ビフォーアフターは、2つの枠が比較できる状態になっていて初めて 成立します。同じ大きさ、同じ構図、同じ倍率——そうでなければ、見る人は被写体の 違いではなく写真の撮り方の違いを読み取ってしまいます。
これがすべてです。トレーニングの成果でも、ネイルでも、リフォームでも、 ヘアカットでも、修復した家具でも同じです。
「写真」から始める手早い方法
- 「写真」で「選択」をタップし、まずビフォーの写真、次に アフターの写真を選びます。タップした順序で、どちらがどちら側に来るかが 決まります。
- 共有をタップしてコラージュアプリを選びます。
- 2セルのレイアウトを選びます。横位置の写真は横並び、縦位置の写真は上下に。
- 各写真をセル内で調整して、被写体が両方で同じ倍率・同じ位置に来るように します。この手順はいちばん省かれがちですが、比較に説得力を与えるのはここです。
- 縦横比を選び、フル解像度で保存します。
Tileaでの手順
「写真」で2枚を選び、共有 → Tilea をタップすると、2セルの レイアウトがすでに用意されています。仕切りをドラッグして片側に広さを与え、 ピンチで被写体の位置を合わせ、フィードなら1:1、ストーリーズなら9:16を選んで 保存します。ウォーターマークも広告もサブスクもなく、書き出しは2枚の元写真の フル解像度を保ちます。
App StoreでTileaを入手 →無料の代替手段
ショートカット(iOS標準)
「写真を選択」(「複数を選択」をオン)と、横に設定した**「イメージを結合」、 そして「フォトアルバムに保存」**でショートカットを作ります。無料、 ウォーターマークなし、フル解像度です。
注意点:写真はそのまま配置されます。片方が 縦位置でもう片方が横位置だったり、被写体の大きさが揃っていなかったりしても 調整できません。結果はちぐはぐに見え、撮り直すか事前にトリミングしない限り 直せません。
メモ+スクリーンショット
ざっと確認するには十分ですが、スクリーンショットは画面の解像度で保存されます。 クライアント向けの仕事やポートフォリオには通常やわらかすぎますし、時間をかけた 経過を記録するときに大切な、元の撮影日も失われます。
比較を正しく作るには
| 掲載先 | 縦横比 | レイアウト |
|---|---|---|
| Instagramフィード | 1:1 | 2セルを横並び |
| ストーリーズ / Reelsのカバー | 9:16 | 2セルを上下に |
| ポートフォリオや印刷 | 4:3 または 3:4 | 写真自体の向きに合わせる |
- **同じ場所から撮る。**同じ距離、同じ角度、できれば同じ光。あとの工程がすべて 楽になります。
- **2つのセルを等しく保つ。**不均等な分割は、どちらの写真が重要かという主張に 見えてしまいます。
- **セル内の倍率を揃える。**ビフォーで被写体が枠の70%を占めるなら、アフターも 70%を目指します。
- **飾りは入れない。**矢印や光る文字は、比較を広告のように見せます。変化それ 自体に語らせましょう。
よくある質問
ウォーターマークなしでビフォーアフターを作るには?
ショートカットは決して入れません。アプリの場合、ウォーターマークはサブスク型 エディタの無料プランから来ます。たいてい保存時に付くので、書き出す前に確認して ください。Tileaはどのプランでも追加しません。
横並びと上下、どちらがよいですか?
写真に従います。横位置の写真は横並びが読みやすく、縦位置の写真——フィットネスや ビューティーではこちらが普通です——は上下に重ねるか、ストーリーズ向けの縦長 9:16の枠に並べます。
3段階以上でも作れますか?
はい。経過のシリーズは2枚組より効果的なこともあります。横に3枚が実用上の限界で、 それ以上はスマートフォンでは各枠が小さくなりすぎます。
元の撮影日は保持されますか?
多くのツールでは保持されず、書き出したファイルは当日の日付になります。Tileaは 元の写真から日付・位置情報・カメラ情報を引き継ぐので、時系列そのものが要点に なるときに役立ちます。
3枚以上をまとめたいときは iPhoneで複数の写真を1枚にまとめる 方法をご覧ください。